思考

世界がもし100人の村だったら【たとえ99人が否定してきても、自分の信じた道を行こう】

新しいことを始めようとすると、色々否定されたり、ネガティブな反応をされるものです。



・新しい勉強を始めようとすると、『そんなのなんの意味があるの?』と言われる
・独立しようとすると、『どうせ失敗するよ』と言われる
・退職しようとすると、『今までの経験が無駄になるよ』と言われる
・海外に行こうとすると、『治安悪いよ』と言われる
・理想を実現しようと頑張ると、『現実を見なさい』と言われる




会社の同僚はもちろんのこと、友人や親すらも、否定から入ってくることがよくあるのです。
全部経験したことあるんか??と思ってしまうほど、詳細に否定してきたりします笑
しかも実際のところは、その人自身は特に何かトライしたわけではない事がほとんどです。



独立するにあたっては、特にそういう空気感を感じましたが、 結局、誰かが自分の人生を救ってくれるわけではありません。
自分のことは、自分でどうにかするしか無いです。
自分で考えて、自分で決めて、例え99人が否定してきても、 最後に残った1人である、自分自身を信じて行動していこうと思います。



実は、すべての人が自分の正しい道を見つける直感を持っていると思います。
ただ、周囲の影響を受けすぎると、その直感が潰されてしまいます。



だから、本当に大事な決断は、誰のアドバイスも受けずに 一人で決めるのもありだと思います。僕はこれまでそうしてきました。



周囲の環境を気にしすぎてしまうと、 僕も精神的に未熟は所はあるので、後々きっと他人や環境のせいにします。

「あの人がああ言ったから、挑戦出来なかったんだ」
「ああいう状況だったから、挑戦出来なかったんだ」
とか後々になってから言いたくないですし。



挑戦するなら挑戦する、誰が何を言おうと関係ない、 上手くやるから黙って見てたらいいよ!ということだと思います。

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