【これで内定】就活無双をする時間の使い方

こんなアンビシャスな方向けに、
今回は「就活無双をするための時間の使い方」というテーマで話していきたいと思います。

就活って時間制限付きの戦いなので、時間の使い方は重要です。
今回は4つの観点から話していきたいと思います。

就活をする上で、以下のような事してないですか？

僕は、就活を始めるにあたって、就活に無関係なことは全て停止しました。
就活の目標は、限られた時間内で内定を勝ち取ること。
それ以外の行動をしていると、意識が分散してしまうので。

はい。結局、就活に向ける意識が25%だけみたいな。
これでは就活に集中してるとは言えません。
時間制限付きなら、尚更100%全集中する必要があります。

よっぽど器用な人であれば、全部両立できるのかもしれませんが、
そんな余裕ある？って思います。二兎追う者は一兎も得ず、です。

いつまでに何をするかをまず決めて、それに沿って行動するということです。
企業分析、SPIの勉強、ES提出…色々あるけどいつまでにやるか？
今日やることを今日決めてないか？を自問してみた方がいいと思います。

以下は僕が就活生時代に、先輩から聞いた言葉なんですが、世の中には２つのタイプの人間が居ます。

この内、パターンBの人は何事においても失敗する可能性が高いです。

僕の価値観として、「習うより慣れよ」というのがあります。
面接、グルディス、ES色々あると思いますが、何度も何度もやれば慣れると思ってます。

例えば面接だと、僕は志望度の低い中小企業で50回程度練習しました。
ここまで練習すれば、本命企業を受けるとき緊張しないし、自己アピールとかスラスラ言える状態になってます。

ちなみに僕が初めて面接を受けたとき、緊張のあまり頭が真っ白になり、ほぼ何も言えないまま一次で落ちました。
その経験が苦すぎて、鬼のように練習したって感じです。面接受けるだけ無料ですし。

はい。トライアンドエラーを繰り返す上で、周囲を巻き込むことも大切です。
OB訪問してみたり、キャリアセンターに行ってみたり、内定者の先輩から話を聞いたり…

就活は、椅子取りゲームです。限られた採用枠に誰が受かるか？というゲームなんです。
そのためにも、以下3つのポイントが重要です。

まずは、過去の椅子取りゲームでどんな人が椅子に座ったのかを知りましょう。
今どき、内定者のESとかはネット上に転がってるので、ひたすら検索です！

あとは、個性を出すのは大事ですが、あくまで採用基準に沿った人である必要があるということです。
とりあえず個性だけ出しても、基準にマッチしない場合、「ただの痛い奴じゃん」となってしまうので…

そうそう。あくまで親近感を持ってもらうことが重要です。
だからこそ、内定者の情報を得てそこにオリジナル要素を加えて改良することが重要です。

今回紹介した、４つの時間の使い方を改めて記載します！