不動産投資

不動産投資で「横浜、川崎エリアが人気の理由」

東京の物件は値段が高いな…もう少し安くて、かつ値上がりも期待できるエリアってない?




こんな疑問に答えていきます!
資産価値が一番上がりやすいのは東京都となりますが、他にも注目のエリアはあります!


TOM

結論から言うと、横浜・川崎エリアがオススメです!




ざっくりと、こんな特徴があります。

  • 横浜・川崎は東京へのアクセスが良く、利便性と自然が共存する住みやすい居住エリア
  • 東京都よりも物件価格が安く、購入しやすい
  • 再開発により、利便性や資産価値が上がると期待できる



ということで、今回の記事では、


アクセスの良さ
人口
将来的な再開発


という3つの点から、不動産投資先としての横浜・川崎エリアの特徴と魅力を紹介します!


横浜エリア

横浜駅、そしてみなとみらい駅周辺には、大型商業施設が数多く点在しています!


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横浜に行ったことのある方でしたら、以下の施設は一度は行ったことがあるのではないでしょうか?



  • そごう横浜店横浜ベイクォーター
  • ルミネ横浜
  • 相鉄ジョイナス
  • 横浜モアーズ
  • ワールドポーターズ



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その他、大手企業のオフィスも数多くあります!



有名所だと、


・日産のグローバル本社
・資生堂の研究所
・富士ゼロックス
・村田製作所
・京急電鉄本社


などです。
大企業が集結していて、多くの人が行き交うエリアです。


川崎エリア

川崎駅周辺にも、大型商業施設を始め、食事まで600店舗以上が点在します。


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以下の施設は特に有名。駅近で便利です!



  • ラゾーナ川崎ミューザ川崎
  • 川崎モアーズ
  • 川崎ダイス
  • ラチッタデッラ




大型商業施設が駅の周りにたくさんあるので、


レジャー・ショッピング・食事まで、駅10分圏内で完結できてしまうので魅力。




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以前は、横浜駅と比較するとあまり目立たないエリアでしたが、今は開発が進んで、住み良い街になっています!




また、富士通や三菱ふそうなど製造業を中心とした大手メーカーが本拠を置き、


その他にも日立製作所、JFEスチール、東芝、日本電気などの重要生産拠点が置かれていて、


ビジネス拠点としても需要のあるエリアです。


アクセス

横浜駅、川崎駅ともに都心部へのアクセスが良好で、都心部よりも家賃が安いことから賃貸需要が高いエリアとなっています。

横浜駅

横浜駅にはJR6路線(東海道本線・京浜東北線・根岸線・横須賀線・湘南新宿ライン・横浜線)、


私鉄4路線(横浜高速鉄道みなとみらい線・京急本線・相模鉄道本線・東急東横線)、


地下鉄1路線(横浜市営地下鉄ブルーライン)の乗り入れがあり、


市内はもちろん、東京・埼玉・静岡・群馬・栃木へのアクセスも良好です。


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横浜駅の1日の乗降者数は約180万人。新宿駅、渋谷駅、池袋駅に次ぐ第4位となっています。



主要駅のアクセス

  • 渋谷駅 27分(東急東横線、湘南新宿ライン)
  • 新宿駅 30分(湘南新宿ライン)
  • 東京駅24分(東海道本線)
  • 品川駅18分(東海道本線)
  • 羽田空港28分(京急線)



川崎駅

川崎駅にはJR3路線(東海道本線・南武線・京浜東北線)の乗り入れがあり、都心部、横浜へのアクセスが良好です。


また、近くの京急川崎駅からは京急線が乗り入れており、羽田空港へのアクセスも良好です。

主要駅へのアクセス

  • 渋谷駅 26分(山手線、東海道本線 乗り換え1回)
  • 新宿駅 37分(東海道本線、山手線 乗り換え1回)
  • 東京駅 16分(東海道本線)
  • 品川駅 8分(東海道本線)
  • 羽田空港15分(京急線)



人口

人口規模は不動産投資を行う上で大切な要因です。


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ワンルームマンション投資の場合、ファミリー層が多い場所で立地を選んでも全く意味がありません。単身者がどれくらい住んでいるかが重要になります。



横浜市

横浜市の人口は約377万人で、
全国市区町村の人口ランキング第2位の大阪府(約276万人に100万人以上の差をつけて圧倒的な1位となっています。


その中で単身世帯の割合で見てみると、全国の単独世帯割合が29.5%であるのに対し、
横浜市の単独世帯割合は44.7%と非常に高いです。横浜エリアの単身者層からの人気の高さがうかがえます。



川崎市

川崎市の人口は約154万人(2023年5月1日現在)となっており、全国で6番目に人口の多い市区町村です。


また統計によると、全国で人口が減少していく中、川崎市は今後も人口が増え続ける見込みで、
15年後も今の水準と変わらない数字を保つ予定です。
その他、川崎市は単身者の割合も多く、人口の3分の1以上が単身者世帯です。



再開発

横浜、川崎エリアは今後の再開発も期待できるエリアです。


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商業施設やオフィスができる事で、就業人口、賃貸需要の増加、資産価値の向上も見込めます!



横浜エリアの再開発

2023年7月 横浜コネクトスクエア

低層部にはみなとみらい大通りに面したプロムナードや商業モールを、上層部にはエリア最大級のオフィスビルとホテルを展開する大型複合ビル。

2023年12月 ザ・ヨコハマ フロントタワー

横浜駅の新しい駅ビル「JR横浜タワー」と「JR横浜鶴屋町ビル」の中間地点で、マンション、ホテル、店舗などからなる地上43階建て、高さ約180mの超高層ビル。

2024年3月竣工予定 MM53街区プロジェクト(仮称)

横浜・みなとみらい21中央地区53街区に2棟のビル(WEST棟・EAST棟)で構成される⼤規模複合ビル。


完成予定は2024年3月。オフィス、商業施設、にぎわい施設、オープンイノベーションスペース、ホテルなどが新設されます。


SONYが入居する54街区の横浜グランゲート(2020年2月竣工)とは一体化した広場が形成され、建物同士もデッキで連結される予定。

2024年春~夏開業予定 LIVINGTOWN みなとみらい

みなとみらい21地区44街区に複合施設「LIVINGTOWN みなとみらい」開業予定(2023年春に一部区画が先行オープンし、グランドオープンは2023年夏を予定)です。

住宅展示場エリア、自動車ディーラーのショールームエリア、レストランとコワーキングスペースエリア、芝生公園エリアを備え、10店舗が入居予定。

2026年 開業予定 横浜市旧市庁舎街区活用事業

横浜・関内にある横浜市庁舎の跡地(2020年5月に新庁舎へ移転済)に、「OMO7横浜 by 星野リゾート(仮称)」やDeNAのライブ発信施設、商業施設などが入居する超高層複合ビル。

2026年開業予定 みなとみらい21中央地区52街区

高島中央公園の隣接地、横浜・みなとみらい21中央地区52街区にオフィス、ゲームアートミュージアム、店舗などで構成される超高層複合ビルが開業予定。

2026年開業予定 北仲通北地区A-1・2地区

馬車道駅近「タイムズみなとみらい第2」として利用されている敷地に共同住宅とホテルからなる超高層ビルを建設予定。

川崎エリアの再開発

2028年開業予定 京急川崎駅西口地区第一種市街地再開発事業

京急川崎駅前西口地区に、オフィスや商業施設で構成する地上24階、地下1階、高さ約119m、延べ面積約83,000㎡の大規模複合施設を計画しています。 2025年度の着工、2028年度の完成を目指しています。

まとめ

横浜・川崎エリアは都心へのアクセス・利便性・住環境のいずれも良好で物件価格は東京23区に比べて安いのが魅力です。


また、企業が多く単身サラリーマンには理想ともいえるエリアでワンルームマンションの賃貸需要がものすごく高いです。


TOM

その他、今後も再開発が期待でき、エリア全体のさらなる賃貸需要、資産価値向上も期待できることでしょう。




この記事を参考にして、横浜、川崎エリアの不動産投資を是非検討してみてください。


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